会社案内
COMPANY

会社概要

仕様書にはない“期待”までカタチにするのが「国津品質」です。

弊社は1968年の創業以来、省力化機器の製造メーカーとして歩んでまいりました。
今では、自動車工場をはじめ半導体メーカー様、家電メーカー様、家具・雑貨メーカ様など、業界を問わず様々な製造現場でご愛用いただいております。

近年、お客様のニーズはますます多様化、高度化しております。
そこで当社では、お客様の仕様を満たすことはもとより、仕様書には記載されない“期待”に応えることこそが「国津品質」と考え、日々精進しております。

我々はこれからもお客様のニーズの本質を追究し、より高い品質の製品を提供してまいります。

国津精機株式会社
代表取締役 加藤 秀一
商号 国津精機株式会社
所在地

大阪市住之江区北加賀屋4丁目4番21号

創業 昭和43年11月21日
工場面積 敷地660㎡ (1階機械加工場430㎡,2階組立場430㎡)
資本金 2,000万円
年商 6億円
営業品目 省力化機械、搬送機械、専用機の設計製作、及び機械加工部品の加工・組立
取引銀行
  • 三菱UFJ銀行 九条支店
  • 阿波銀行 西大阪支店
  • 商工中金 堺支店

品質方針

品質方針

※画像をクリックすると、品質方針の拡大画像がご覧いただけます。

ISO9001への取り組み
品質マネジメントシステムを主観とした経営管理の基礎
お客様が望む高い品質の製品を提供し信頼を得ることを業務の基本と考え、品質マニュアルを定めるとともに「ISO9001」の認証を取得し、品質マネジメントシステムを効果的に運用します。

沿革

1960年代

1968年(昭和43年)

前身の森好工作所創業
大阪市西区にて「森好工作所」創業。
加工・組立を中心に営む。

1980年代

1980年(昭和55年)10月

国津精機株式会社設立
資本金500万円、総従業員7名ほどで国津精機(株)を設立。
1983年(昭和58年)7月
省力化機械部門を強化するため、大阪市港区に移転。
設計も取り入れ、業務範囲を広げる。
1984年(昭和59年)5月
資本金2,000万円に増資。省力化機械の自社設計製作を行う。

1987年(昭和62年)1月

新社屋完成に伴い、現在地に移転
工場拡張・新社屋建設に伴い、現在地に移転。
トータルシステム販売、及び部品販売を開始する。

1990年代

1991年(平成3年)
マシニング設備を導入・強化し、NCによる加工比率を飛躍的に向上させる。
1996年(平成8年)
設計部門を強化。新規顧客開拓の強化を図る。
1998年(平成10年)
NC旋盤を導入。自社加工比率向上を図る。

2000年代

2000年(平成12年)

国津精機株式会社設立20周年
会社設立20周年式典を催行。

2010年代

2011年(平成23年)
ISO9001認証取得。
ISO
2013年(平成25年)
工場内全ての照明をLEDライトに変更し、省エネ環境対策を進める。
2014年(平成26年)
ものづくり補助金が採択される(ワイヤーカット放電加工機を導入)
以前対応不可能だった高精度加工が可能となり、内製化による納期短縮も実現。
2015年(平成27年)
横中ぐりフライス盤を導入。
大物加工と多様な加工にも迅速に対応。
2016年(平成28年)
ものづくり補助金が採択される(複合旋盤を導入)
加工範囲拡大と迅速な製品の提供を目指す。
2018年(平成30年)
ものづくり補助金が採択される(精密平面研削盤を導入)
表面高精度加工の実現。多方面製品提供を実施。
生産管理システムの導入
当社独自のシステムを作成し、生産の進捗状況をオンタイムで見える化し、納期管理に役立てる。

2019年(平成31年)

3DCADの導入
立体的な作図が可能で、検証や部品図の作成を含め、操作性が良くなり、設計業務の向上を実現した。

2019年(令和元年)

国津精機株式会社設立40周年
設立40周年記念式典を催行。

2020年代

2020年(令和2年)

CAD.CAMシステムの導入
CADデータを読み込むことで自動的にNCプログラムを作成し、複雑な形状の切削加工が容易になった。

2023年(令和5年)

本社工場西側に西工場を新設
作業スペースの確保と事業の拡張を目指す。(2024年4月完成予定)
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